雨の日曜日…

台風大好き☆
雨風共に強くなってきてる。
ワクワクする。
台風には、不思議と幸せな思い出が多い。
どうしてだろう。

☆☆☆☆☆

にじちゃん改めにじっこ
KIEV嬢
mama
美つ菌
ぶんちゃん
ぜ・まりあくん
モコちゃん

発見してくれてありがとう☆
意外と!?早く見つけてもらえて、
Marumiは…じゃなかった、
Harumiは嬉しいです(涙)♪

あとちゃん。
あなたのHarumiはここに居ます。
早く捕まえてくれないと、
夜中3時に夢に出るから！

☆☆☆☆☆

8月17日に日記を卒業し、
8月17日から日記を書き始めたのには訳がある。

8月17日。
この日は、私にとって特別な日。
私の人生が変わった日。
私の人生が大きく動き出した日。

この日を境に半年間、
私は22年間の人生で一番輝いた時を送った。

4年前の、夏。


あれから4年が経つというのに、
私の人生は、未だに成長できずにいる。
あの頃よりも輝くことができないまま、
ずっと、もがき、苦しんできた。

どれだけ過去の自分に依存したか判らない。
今を見ようとしないで、過去ばかり追いかけた時もあった。
過去に幸せを求めた。
過去に安らぎを求めた。
それで成長できるわけがない。
輝けるわけがない。
そんな自分に失望し、
さらにさらに、過去を求める。
悪循環だった。

こんな自分と決別したい。
この想いが、東京行きを決めたひとつの要因となった。
あの頃と同じ景色や、風や、香りがする、
数え切れない程の思い出が刻まれたこの街を去れば、
新しい自分になれるような気がした。
新しい道を築いていけるような気がした。

でもこの夏は。
今までの3年間の夏とは違うと思った。
正式に東京行きが決まり、過去から未来へ、少しだけ踏み出すことができたからだろうか。
自分が大きく変わろうとしているのを感じた。
少しずつ、過去ではなく今を見れるようになっていた。

今年こそ、輝きたい。
あの頃に負けないくらい、輝きたい。

そう思うことが出来たから。
あの頃よりもずっと、輝いてやる。
22年間で一番輝いた日々を刻んでやる。
そんな想いを込めて。

2002年8月17日。
『★☆ strawberry "verry" kiss ☆★』スタート！

☆☆☆☆☆

多分…
この日記と出会っていなかったら、
多くの大切な人たちと出会っていなかったら、
変わろうとはしなかったはず。

ありがと。