やっちまった。

2002年12月22日

大失態。

宅電が鳴った。
何故だかヒーローからだと確信した。

相手は名乗らず。
ヒーローからの電話はいつもそんな感じ。
絶対ヒーローだ!と疑う余地なし。
嬉しくって声のトーンもあがるってもんだ。

相手:出たよ(これが第一声)。
Harumi:何が?
相手:お風呂。
Harumi:今、裸(はぁと)??
相手:は??
Harumi:裸なの?(風呂あがりのヒーローをイメージ中。恐ろしい女だ。)
相手:はぁ??

…何か反応がおかしい。
今日はノリが悪いのね。
いつもは絶対ノッてくれるのに。
こんな反応しないのに。

…。
こんな反応しないのに?
こんな反応しないのに!?

そう言えばずっとヒーローとはメールしてたんだった。
お風呂の話題なんか出なかったぞ。
お風呂の話をした相手はといえば…

Harumi:「おっ…お父さん!!!???」
相手:「そうだよ。何言ってんだ(怒)!!」

しまった…

お風呂出たことを伝えただけなのに、まさか娘が嬉しそうに「裸?」と聞いてくるなんて、思いもしなかっただろう。

なんて卑猥な娘。
なんて破廉恥な娘。

お父さん、ごめんなさい。
娘はこんなに大きくなりました。
こんなにエロになりました。

こんな娘でごめんなさい…

☆☆☆☆☆

おじいちゃんのお話。

今朝、またおじいちゃんが夢で会いに来てくれた。

今回も、おじいちゃんは寝ていた。
病院のベッド。
危篤かもう亡くなってしまっていたのかわからないけれど、おじいちゃんの意識はなかった。
亡くなった時のおじいちゃんそのままの姿だった。

「おじいちゃん!おじいちゃん!!
 Harumiだよ!!
 おじいちゃん!!!」

そう叫ぶと。
おじいちゃんは目を開けた。
そしてさっきまでのおじいちゃんが嘘のように、あっという間に元気になって、喋り始めた。

単なる私の願望が見させた夢だったのかな。

でもおばあちゃんに話すと、
「一番大切に想ってる人の夢に出るって言うからね。
おじいちゃんはHarumiちゃんのことが本当に大切なんだね。」
と言ってくれた。

ありがとう、おじいちゃん。
また会えるかな。
また会いたいよ。

☆☆☆☆☆

おじいちゃんの持ち物を整理していたおばあちゃんが、若かりし頃のおじいちゃんの写真を見つけた。
今から45年程前の、おじいちゃん。

おばあちゃんも、ママンも、Harumiも。
悲鳴に近い奇声をあげた。

別人もいいとこ!!
優しさと穏やかさを絵に描いたようなおじいちゃんだったのに、
若かりしおじいちゃんってば超いかつい。
浮かぶ言葉は「厳しい・怖い」。
遺影の面影は全くと言っていい程、なし。

かなりの衝撃だったけれど、おじいちゃんはいい歳のとり方をしたんだろうなぁと思った。
だからきっと、今のように優しい顔になったんだろうな、と…。
そう思うと、とても嬉しかった。

おじいちゃんの年齢に達した時、私はどんな顔をしているだろう。
優しさを穏やかさに満ちた顔をしているだろうか。
それともずんごいいじわるなおばあちゃんになって、ひねくれた顔をしてるだろうか。

☆☆☆☆☆

続きまして(長いな今日の日記)。

バイト先で、高校の時の先生方(しかも若い男の先生ばかり!)が大集合して飲んでいた。
とある先生の結婚式の3次会のご様子。

全く変わらぬ先生方に感激しつつ、
Harumiのことを覚えてくれていたことに感激しつつ、
綺麗になったと言われて感激しつつ、
店長不在をいいことに、ピッチャー2杯サービス☆

学校ではあんなに真面目でクールな先生方が、酔っ払ってグダグダになってる様子はとっても面白かった(笑)♪

先生方、また飲みに来てねん☆

☆☆☆☆☆

本日のHarumiはこんな感じです。

最後にひとつ。

痩せます!!

目標:2日後までに3キロ減。

さもなければ悲劇が…や、むしろ喜劇かも!?



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