甘い恋の記憶

2002年12月29日
Harumiのバイト先は、某予備校のご近所である。
本日バイト中、用があってそちらに何度かおじゃました。

ロビーにたむろする受験生。
参考書広げて問題を解いていたり、はたまた世間話に花を咲かせていたり。

その中に、煙草を吸っているお洒落な男の子3人組みがいた。

Harumiの経験からすると、彼らは恐らく浪人生。

浪人生とは…
?現役生に比べ、喫煙者が多い。
?現役生に比べ、お洒落な人が多い。
?現役生に比べ、表情に余裕がある。

以上Harumiデータ。
っても4年前の話なので、違ったらごめんちゃい。

そんな彼らは。
1人の男の子の手帳を覗き込んでいた。

彼の好きな女の子の写真またはプリクラがそこに存在している模様。

そして彼らが発した言葉。

「うわー!!めっちゃ清純そう!!」

今何と?

清純??
清純だって!?

もう随分長いこと耳にしていない言葉…
ってか、清純そうな女の子(恐らく女子高生)って、今や絶滅危惧種なんじゃないの!?
(全国の高校生の皆さんゴメンナサイ)

そして、「可愛い」とか「綺麗」なんて言葉ではなく、彼女を「清純」と評した彼。

彼もまた、Harumiからすれば「清純」である。

いいね。
いいね。
若いって、素晴らしい。

4年前、受験勉強のためではなく、好きな人と友達に会うために予備校へ通っていた冬を思い出してみたりして…

あの頃は楽しかった、なんて遠い目をしてみたりして…

さみし〜い…


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